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絶縁針脱毛

【レーザー脱毛についてはこちら】

●絶縁針脱毛とは?

「電気脱毛」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?実はこの「電気脱毛」の歴史は古く、今から100年以上も前からあると言われています。日本では 1960年代後半から皮フ科や形成外科などの病院で電気脱毛を行うようになり、1980年代に入るとエステティックサロンが電気脱毛に参入し、広く一般に 知られるようになりました。
現在、日本の医療機関で行われている電気脱毛は「絶縁針脱毛」と呼ばれるものが主流です。従来の方法の「電気分解法」などは、いずれも通電時間が長く痛み が強い、皮フ表面に傷ができやすい、ヤケドや色素沈着を起こしやすい、などの欠点があったのですが、これらの欠点を改善されたのが「絶縁針脱毛法」です。 この脱毛法は毛の発生源を正確に電気熱で処理し、皮膚表面に傷が残らないようにすることに重点を置いて開発されました。
「絶縁針」は各部位の毛質と成長期の毛根の深さを考慮し、最も効果的な太さと長さに作られています。そして、針の根元を太くして針が毛乳頭よりも深く刺さることがないようにしました。さらに、皮膚に接する部分を絶縁して、皮膚に電気熱が伝わらないようにしました。

この針、脱毛法の開発により、安全で確実な電気脱毛が可能になりました。施術方法としては、針をひとつひとつの毛穴に挿入し、電気を通して毛の発生源を破壊し、1本ずつ丁寧に処理していく....というのが絶縁針脱毛法のメカニズムです。


絶縁針脱毛のいいところ

医療機関で行われる「絶縁針脱毛」は1本の毛に対して、通電時間が0.2〜1秒と短く、強い痛みを感じにくく、スピーディーです。
また皮膚にダメージを与えないよう開発されたものですので、きれいに脱毛できて、もちろん皮膚にやさしい脱毛法です。色素の濃い部位の脱毛も大丈夫、毛を1本ずつ丁寧に処理していきますので安心、確実です。

身体に針を挿入して行う脱毛法なので、徹底した管理のもとで安心して脱毛を受けていただけるようなシステムを整えています。患者さんひとりひとりに専用の 針を決め、他の患者さんには決して使用しません。また術者である医師と看護婦、そして患者さん自身も血液検査を受けて脱毛を行います。


●絶縁針脱毛の本当のこと

【痛みを感じます】
いちばん痛みを感じるのは、針を挿入するときよりも電気を通すときだと言われています。絶縁針は通電時間が短いので、強い痛みを感じにくくなってます。また、従来の方法では「皮フ表面の温度を下げると脱毛効果が薄れるため、冷やすことができない」のが通常でしたが、この絶縁針式脱毛だと皮フ表面を冷やして 痛みを鈍化させることが可能になりました。
針を挿入するときの痛みに対しても施術前に脱毛部位をアイスパックで冷やしてから行う「冷却法」、これは脱毛後の赤みや腫れを軽減することができます。もうひとつは麻酔をしてからおこなう「麻酔脱毛法」です。これは特に痛みを感じやすい敏感な部位を脱毛するときに用います。

医師はできるだけ痛くない方法で施術します。多少痛みは感じるかもしれませんが、安心して脱毛に臨んでください。


【ごくごく稀にトラブルも】
■点状の赤みと腫れが見られることがあります。これは絶縁針脱毛後に見られる症状で通常1〜2週間で消えます。
■ひじやワキの脱毛後、皮膚が固くなったり、こわばる感じを訴える方がいらっしゃいます。脱毛後には皮膚は少し固くもので、処理が進んでくると元の皮膚の状態に戻ります。
■脱毛の際に、皮膚表面の神経組織が一時的に損傷を受けた状態になり、皮膚感覚がにぶくなったり、ピリピリした感じがあると訴える方もいらっしゃいます。この症状は1〜2ヶ月経って神経組織が再生されれば治ります。
■他にも脱毛中にいつもより強い痛みを感じたり、脱毛後に何か異常を感じたらすぐに主治医に伝えるようにしてください。


施術を受ける後の注意点

■脱毛後、2日間は脱毛部位を必要以上に温めないでください。
脱毛後の皮膚内部は、点状のヤケドができている状態なので、温めると赤みや腫れがひどくなる可能性があります。入力はぬるめのシャワー程度にし、湯船につかるのは3日目以降からにしてください。 ■石鹸で身体を洗うのは4日目以降からにしてください。
■脱毛部位を冷やしすぎないでください。
■スポーツは腫れがひいてからにしてください。
■フェイシャルマッサージなどは、脱毛後1週間以上たってからにしてください。